妻は27歳で2つ上の姉がいます。
妻もその姉も姉妹揃って綺麗でスタイルも良く、それでいて少しむっちりとした女性らしい体がたまらない美人姉妹です。
その姉が病気にかかり入院する事になったのです。
入院期間は1ヶ月と短いのですが、姉の旦那は料理も掃除もしない人なので姉が心配していました。
入院する数日前に、妻の姉が我が家を訪ねて来ました。
夕方から夜の10時迄、姉の家の掃除や御主人の食事の支度をして欲しいと言う事でした。
人のいい妻は二つ返事で了承して、私はそれが決定したことを後から聞かされました。
所が、妻の姉が入院する前日、姉の旦那に近くの公園に呼び出され「あんたの奥さん、うちの女房と同じ扱いをするから」と言われたのです。
最初は意味が分からなかったのですが、妻とセックスをするので了承しろと言うのです。
姉の御主人は巨根らしく、しかもテクニックは上手いと聞いています。
その公園でトイレに入った際に、自慢するかのように巨根を見せられました。
(確かに私のものより太く巨根でした。)
「この巨根で、奥さんとハメハメしてヒイヒイ言わせてやるから」と言う感じでした。
下卑た笑みを浮かべながら妄想を垂れ流す姉の御主人に辟易しました。
自分で言うのもなんですが、妻とは結婚して数年が経ちますがいまだにラブラブで、子供がまだいないのでセックスレスということもなく、間違っても妻がこんな中年に体を許すわけがないとたかを括っていました。
そして翌日、妻の姉は入院しました。
その日から妻は、我が家の掃除などを行ったあと夕方には姉夫婦の家に出向いており、私が帰宅した時には妻はいませんでした。
10時には帰ってくるという話だったので妻の帰りを待っていましたが10時半になっても妻は帰って来ず。
もしかして、と嫌な予感がよぎり、気になって妻の携帯に電話しましたが電話には出ません。
留守番状態のままでした。
妻は姉の御主人に犯されている最中なのだろうか。
いや、そんなわけがない。
心臓がドクドクと跳ねるのがわかりました。
落ち着かない気持ちで妻の帰りを待ち続け、ようやく妻が帰ってきたのは日付が変わってからでした。
「ごめんね。家事が長引いちゃって」
と私に謝ると、妻は疲労困憊といった様子ですぐに眠ってしまいました。
深く眠りについている妻のワンピースをまくりあげると、パンツのクロッチ部分は液状の何かが染み込んで変色していました。
妻を起こさないようにパンツを脱がせると、クロッチには黄ばんでドロドロとした糠のような液体がべったりと付着していました。
むせ返るようなその匂いは、間違いなく精液でした。
パンツというおさえがなくなったからか、妻のポッカリと拡張され開ききったマンコからはパンツについているのと同じそれがドロドロと溢れ出てきました。
大切な妻は抱かれてしまっていました。しかも姉の御主人のような中年の精子を大量に中出しされてしまっていました。
無理やり犯され中出しされたのでしょうか。せめて、そうであると思いたかったです。
その日以降も毎日しっかり妻は姉夫婦の家に出向いて行きました。
妻は時間通りに帰ってくることの方が少なく、ひどい時には朝まで帰ってきませんでした。
妻の帰りを待つ間、今あいつに妻が抱かれているのかと思うと地獄のような時間でしたが、抱かれている妻を妄想すると何故か興奮してしまっている自分もいました。
妻は私にバレていないと思っているようで何も言ってはきませんでした。
しかし帰ってきた妻にはキスマークやパイパンにされていたりと、明らかにあいつに抱かれた形跡が残っていました。
本当に地獄のような一ヶ月間でした。
一ヶ月の入院期間を終えて妻の姉が退院するということで病院に退院祝いに行きました。
そこで姉の御主人と会いました。
妻の姉の手前、先日会った時のような下衆な態度ではありませんでしたが、妻と姉がいなくなり私と2人きりになった瞬間態度を豹変させました。
「奥さん貸してくれてありがとな。俺に抱かれたこと旦那にバラされたくないだろって脅したらお利口さんに毎日犯されに来てくれて、ほんと最高の若妻オナホだったわ。最初はキツキツだったけど毎日使ってたらユルくなって飽きてきたから返すわ。あ、そうそう多分奥さんの腹に俺のガキいると思うからよろしくな。奥さんも子供は旦那のあんたのじゃないと嫌だって泣きながらお願いしてきたんだけどな、若え美人の泣き顔見ながら中出しすんの気持ち良すぎてさ、危険日なのについつい朝まで何発も奥さんの赤ちゃん部屋に思いっきし種付けちまった。そういやあんた、まだ奥さんでガキこさえてないんだったな。ごめんな、俺が先に奥さんの腹使っちまって」
あの日のように下卑た笑みを浮かべながらぺらべらと得意げに喋ると
「また気が向いたら奥さん使わせてもらうわ」
と言い残して、妻の姉と帰って行きました。
敗北感と屈辱と何故か勃起している自分自信に憤りを覚え、帰ってすぐに妻を抱きました。
久々に抱く妻のマンコはすっかり緩くなってしまっており、雄として負けたのだという悔しさの中で射精しました。
ほどなくして妻が妊娠していることがわかりました。
「デキちゃった、みたいだね。どうしよっか?」
そう聞いてくる妻の顔が泣きそうなのを我慢しているように見えたのは、多分気のせいじゃなかったと思います。
私は何も知らないと思っている妻も、何も知らないフリをしている私も、どちらからも堕ろそうなどとという提案をできるわけもなく、妻はきっとお腹の子を産むことになるのでしょう。
私との間に授かった愛の結晶ではなく、あいつに性欲処理のついでに無責任に孕まされた子供を。